野鳥撮影写真集
私が撮影した野鳥写真集です
現在サムネイルは原則横1400ピクセルと大きくしました。
クリックでさらに大きな写真を表示するようにしていますが古いものは小さい写真のままになっています。
なるべく多くの種類の野鳥写真を載せたいため古い野鳥写真だけのものや証拠写真程度のものもありますが今後更新したいと思っています。
野鳥撮影を始めたきっかけは、2004年11月にペンタックス一眼レフカメラ istDsを買って 清水の有田川沿いでトンビを撮ったが、案外簡単に撮れたのが始まり。
次に十津川の温泉宿、山水に泊まった時、ヤマガラが入り口の木の枝に餌付けされていて、手に乗って 来たり、宿の中のカウンターから奥まで飛んで、又外に戻って行ったり、自由に飛び回っている姿 を夢中で撮影していました。
最初は300mmの望遠レンズに1、4倍のテレコンを付けて撮っていたが、もっと大きく、野鳥の羽毛の一本一本まで はっきりと写したくて、色々物色して2007年にボーグに行き着いた。ボーグの望遠レンズを購入して、 それから、本格的に、ひたすら野鳥を追っかけ、撮影する日々が10年以上続いています。
野鳥撮影は、本当に運とタイミングの連続で、昨日は「まってたよ」と言う様に 野鳥が近くに止まってくれて、心ゆくまでモデルになってくれてまるでパラダイス。 今日も同じ様に来てくれるだろうと、同じ時間に、同じ場所へ 行って見るが、全く姿を見せてくれない。待ちくたびれてガッカリして、 とぼとぼ帰る・・・ その繰り返しです。 ですから、野鳥撮影に明日は無く、本当に一期一会なので、気長に待って、 一瞬のシャッターチャンスを逃さず物にする。
野鳥撮影は撮れる時に撮っておく。
そして何百枚撮った中の一枚、最高の写真があれば大満足!!
それが野鳥写真の醍醐味なのかも知れない。